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チベット仏教徒大会始まる

昨日よりチベット仏教の高僧と信者たちによる法会が見性院を会場に始まりました。初日は総勢60人ほどであったかと思います。高僧は当院のマンションにスタッフは境内のゲストルームに宿泊しております。また信者様たちは通いか市内のホテルに宿泊しております。山門にはチベット自治区旗、日の丸、仏旗等が掲揚されております。会費を払って来られる信者たちは本当に熱心です。三時間にも及ぶ説法や作法に真剣な眼差しで向き合っておりました。真面目で真摯そのものです。私も勉強のため参列させていただきました。何が違うのか。それは日本のお寺の法事や葬式はほとんどの人が義理で来ております。そして住職の信者でもないのに参列を余儀なくされております。だから私のことが嫌いな人も来ております。そのために態度もよくありません。話も聞きません。聞こうともしません。むしろ苦々しく座っております。これが家の宗教の弊害です。地縁、血縁、社縁による宗教のよくないところです。崩壊の原因です。多様化の時代に強制や義務は馴染みません。もっと自由に寛容になるべきです。個人の判断や意思で行動する時代です。

日本社会も変わらないといけません。外国人を積極的に受け入れてグローバル化社会に転換する時です。内向き思考からの脱却です。日本人特有の足の引っ張り合い文化からは卒業です。お坊さんももっと賢くならないといけません。人々を魅了できるくらいにならないと。ところが日本以外の仏教徒は信者しか来ません。それと熱心な人たちだけです。そのために横のつながりができてその後は友人になったりします。名刺交換をしてビジネスパートナーになることもあります。恋人になることもあります。信仰によって横のつながりも縦の結びつきも固くなります。ネットワークができて結束をします。そして教団へと発展していきます。ところが日本仏教の檀家制度は窮屈な関係により今は遠心力が働きます。お寺やコミュニティーからは距離を置こうとしております。そのために私の説法など真剣に聞こうとはしません。いずれはYouTubeも公開収録を模索しております。私はそのために今はどうしてもと言って私に心から依頼して来ない場合は受けません。

これが日本仏教です。これが現代寺院です。だから私は新規の人とか遠隔地の人が来る方が好きです。先入観もなく気楽で助かります。日本仏教の檀家寺院では人の入れ替えはありません。これはよくありません。陳腐化します。惰性ともたれ合いです。どんどん人間関係は腐っていきます。今の日本仏教には未来を感じません。世襲によりお坊さんらしくない人ばかりの集団に成り下がっております。仕方なく僧侶になった人たちがもたれ合い歪みあって生きているだけです。そこには何の志しもありません。恨み節だけです。これからお寺に行こうという人はいなくなると思います。今こそチベット仏教を学ぶ時ではないでしょうか。大盛況です。笑顔です。ウキウキドキドキしてます。ルンルンしてます。日本仏教にはない魅力です。朝から晩まで信者は語らい生き生きしております。日本仏教は盛り上がりません。つまらないし退屈です。

当院はチベット仏教関係者が来てから経済が好転しております。幸運を運んで来てくれていると思います。昨日も葬儀の依頼があり故人のエンディングノートにどうしても葬儀の導師は見性院のお坊さんを依頼して欲しいという記述(遺言)があったそうです。当院は信者寺を目指しております。出入りは自由です。ゴロツキまがいに引っ掻き回されたくはありません。敬虔な信者によって成り立つ清らかな寺院づくりに励んでおります。外国人によって日本はまた第二の開国の時期に来ているのかもしれません。お坊さんたちは大人気ものです。みんないっしょに写真を撮りたいと寄って来ます。まさにスターです。日本のお坊さんたちとは少し違います。尊敬の的だし常に畏敬の念をもって接しております。今日は昨日よりたくさんの人でまた盛り上がるようです。僧侶は全員が当然ながら素食(ベジタリアン)です。食事も当院では提供しております。大賑わい、大盛り上がりです。これで不景気を払拭してまた突進していきます。ご期待ください。合掌

令和八年十月二日
見性院 橋本英樹拝

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